家でできる筋トレ

こんにちは!とわです!

 

今回は

飛距離が伸びる

力強い打球が打てる

ために必要な筋肉の紹介と

 

家でも簡単に筋肉を

大きくできる

筋トレについて

語っていこうと思います。

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まず野球に必要な筋肉は

下半身にあります。

 

上半身がいくら

大きくても

力強い打球は打てません。

 

プロの選手を見れば

一目瞭然ですね。

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こんな大木のように

太くがっしりした太もも

欲しくないですか???

 

足を太くせずに

長打が打ちたいと

思った方

 

バッターなんてやめて

ピッチャーに転向するか

野球以外のスポーツを

おすすめします。

 

本気で長打が打ちたい

ホームランを一度で

いいから

打ってみたい

そういった方のみ見てください。

 

 

まず下半身にも

多くの筋肉や関節

成り立っています。

 

そして

野球に欠かせない筋肉が

お尻の筋肉(大殿筋)

太ももの筋肉(大腿筋)

です。

 

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 結果を出している人は、

身体の筋肉の占める割合が

とても高いです。

 

そして身体の中で

最も筋肉の割合を占めるのが

下半身(お尻、太もも)

なんです。

 

では、

どんなトレーニングを

すればいいか。

 

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それは

スクワット

です。

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みなさん一度は

やったことがあると

思います。

 

 

しかし正しいやり方

できていますか?

 

間違ってやると

変な所に筋肉が

付いてしまいます。

 

バーベルを

担いでやるスクワットも

ありますが、

 

今回は家でできる

がテーマなので

重りなしバージョンの

正しいスクワットを

お教えします。

 

★POINT1★

上体を垂直に

 

スクワットをやると

きつくなって

猫背になりがちです。

 

しかしそんな

曲がったスクワットは

何の意味もありません。

 

 

なぜかというと

屈むことでお腹などに

力が分散してしまい

負荷が足にかかりません。

 

なるべく垂直

これを徹底してください。

 

★POINT2★

ゆっくりやること

です。

 

早くやるスクワットだと

瞬発的に力を出した時

あなたが思っている程

パワーに変換されません。

 

しかしゆっくりやることで

筋肉の伸び縮みが緩やかに

柔軟になるので

良質な筋肉になります。

 

いい筋肉になると

ボールが当たる瞬間

力んだ時のパワーは

想像以上です。

 

柔軟になると

怪我もしにくくなります

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この二つを意識して

10回×2セット

こなしてください。

 

ただし

1回を1分

かけてやりましょう。

 

下がるに30秒

上がるに30秒

これで一回です。

 

初めてやると

めちゃめちゃキツイですが、

 

慣れてきたら

少しずつ回数を

増やしましょう。

 

次の日筋肉痛におそらく

なりますが、

 

自分のため

 

だと思って続けて

ください。

 

筋トレも練習も

継続

が本当に大切です。

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いかがだったでしょうか。

今回はスクワットを

重点的に解説しました。

 

他にも色んな筋トレが

あるので後々

紹介します。

 

何度も言うようですが、

いい結果を生むには

努力も練習も

 

継続が全てです。

 

 

それを怠った人からは

悪い結果しか出ません。

 

いい結果が欲しいなら

まずは続ける事

 

これを徹底してください。

 

最後までみていただきありがとうございました。