ピッチャーにとって嫌なバッター

こんにちは!

とわです!

 

今回はいつもの

バッター目線からではなく

ピッチャーからみて

嫌なバッター

 

について話していこうと

思います。

 

f:id:towaa:20200513020952j:plain

 

ここで一つ質問です。

まず大前提として

ピッチャーの役割

なんでしょうか?

 

 

ストライクを投げる?

三振を取る?

すごい速球や変化球を投げる?

 

確かにそれも

とても重要な事です。

 

ですがそれは

役割を果たすための

手段です。

 

ではその手段を

使いながら成すべき事。

 

それは

「バッターをアウトにする」

です。

 

何を今更!!!

と思われるかも

しれませんが

意外に忘れがちなんです。

 

f:id:towaa:20200513021905j:plain

 

ピッチャーは

どんな球でもバッターを

アウトにできればいいんです。

 

どんなに速くても

変化球が曲がっても

アウトにできなければ

意味がないですよね。

 

ではバッターが打ち損じる

のはどんな時か

ポイントは2つです。

 

タイミングがずれるか

バットの芯を外すか

です。

 

タイミングを外すというのは

スイング速度が落ちる

または速度が上がりきらない

と言うことです。

 

用語でいう

詰まる、泳がされる

はスイング速度が不十分

なために起きる現象です。

f:id:towaa:20200513023118j:plain

 

ピッチャーは

タイミングを崩す側

 

バッターは

タイミングを合わせる側

 

この二者の勝負

になります。

 

「崩しにくいバッター」

はタイミングを合わせるのが

上手いバッターと言えます。

 

では崩れないバッターは

どんな事ができるバッター

なんでしょうか?

f:id:towaa:20200501022850j:plain

 

それは

スイングを始めるタイミングを

早めたり遅らせたりできる

という点です。

 

これができるか

できないかで

打率は大きく変わります。

 

プロの世界で

首位打者を取るような

選手は全員この

 

スイング開始時間の

コントロール

非常に長けています。

 

f:id:towaa:20200513025017j:plain

ではそのような

コントロールする力を

どうやって獲得するか。

 

答えは1つです。

 

下半身

にあります。

 

前回の投稿でも書いたとおり

バッターに大切なのは

下半身の筋肉です。

 

下半身が強ければ

強いほど球の急な変化に

耐え、対応できます。

 

ではどうやって

下半身を強くするのか

知りたいですよね!?

f:id:towaa:20200513025935j:plain

 

そんな方は

僕の前の投稿を

読んでみてください!!

(家でできる筋トレ - towaa’s blog)

 

そこに下半身の

レーニングについて

記載してあります。

 

 

いかがだったでしょうか。

今回は視点を変えて

ピッチャー目線から見る

嫌なバッターについてでした。

 

ピッチャーに嫌だなと

思われるだけでも

失投や四球に繋がります。

 

どっしり構えてる割に

タイミングを外されて

バットが泳ぐのが一番

恥ずかしいです。

 

変化球を空振って

振り逃げで出塁が嫌なら

ぜひ僕の下半身の

レーニングをやってください。

 

そうすればあなたも

3割バッター

間違いなしです。

 

今回は以上です。

最後までみていただきありがとうございました。